ワイパー 制御
ワイパー の制御や スイッチ 等を変更してあります.
ウォッシャー ノズル
純正は 2 穴の物ですが,いろいろな車種の物が流用できます.私が使ったことのある物は
- 4 穴タイプ 85381-22020-C0 ( ベロッサ GX11#, JZX110用 黒 202 )
- シャワータイプ 85381-AA042 ( カムリ ACV3#用 黒 )
です.
リヤ の ウォッシャー ノズル を シャワータイプ にしたこともありますが,リヤ ウォッシャー 液を出すと,フロント 側が少しチビって漏れます.
- シャワータイプ の ノズル から ウォッシャー 液を押し出すのには 2 穴タイプより大きな圧力が必要.
- フロント と リヤ の ウォッシャー 液 切替バルブ は,きっちりと切替を行わない.
事が原因のようです.
ウォッシャー を移設したり,ラジエータ 冷却用に流用する時に金魚用の エアホース や ホームセンター でよく売っている ビニール ホース を使用している人がいますが,これらは エンジンルーム 内で使用するには耐熱性が足りません.耐熱温度の高い物が必要な時は純正の 90099-33080 ( ハッキリ覚えていませんが,1.5 m くらいの長さ ) がお勧めです.
カメラ ウォッシャー 2017.07
ダッシュボード 中央上部に取り付けた ディスプレイで
設定車速以下 |
フロント カメラ映像 |
設定車速以上 |
レーダー 探知機画面 |
バック 時 |
リヤ カメラ 映像 |
が見られるようにしましたが,雨や雪の時は見づらくて何とかしたいと思っていました.いろいろ試した結果
フロント カメラ ウォッシャー
表示される ディスプレイ の映像
( 真下表示の時 )
の様な カメラ ウォッシャー を作りました.
動画は フロント カメラ の物ですが,バック カメラ にも同様の物を付けました.出てくる水は ワイパー 用の ウォッシャー 液です.便利で重宝していますが,多用すると ウォッシャー 液の減りが早いです.
細かいことを書いても真似して作る人はまずいないと思うので,要点だけ書いておくと,
- ウォッシャー 切替 バルブ は結構電流が必要なので,バックカメラ 用に リヤ ウォッシャー 配管を トランク 付近で分岐すると配線での電圧降下が大きくて動作しない.エンジンルーム 内で分岐して新規に ウォッシャー チューブ を リヤ まで通す必要がある.
- 動作停止後,ウォッシャーチューブ 内に残圧が残っていると,ウォッシャー 液が他の部分 ( ワイパー 側の ノズル ) から多少漏れる.カメラ 側に行く切替 バルブ の分岐位置は,ワイパー 側に圧が掛からないような場所にする必要がある.
- チューブ から出てきた ウォッシャー 液の勢いを落とすような構造になっていないと,勢いよく ウォッシャー 液が飛ぶだけで,カメラレンズ に沿って液が流れない.向きを変えるだけでは効果が薄い.
と行った所になります.
カメラ ウォッシャー スイッチ 2017.07
インストルメント・パネル には ハザード スイッチ や フォグランプ スイッチ 等,いろいろな スイッチ があります.レーシングカー などでは ロッカースイッチ を使っている場合も多いですが,純正の スイッチ と統一感があり違和感のないものにしたいと思っています.
そのため,これまでは新たに スイッチ を付ける場合,他の車種の純正品を流用して使っていましたが,カメラウォッシャー は純正で設定がないので改造して作ることにしました.
使用したのは フォグランプ 用のスイッチですが,中身の回路は使えないので,写真のように全て取り外し,使用したのは スイッチ の接点と表示用の イルミ 照明だけです.部品を取り外した基板の上に サンハヤト の シール基板 を貼り付けて,フロントカメラ と リヤカメラ 切り替え用に面実装 リレー を取り付けてあります.
表示の部分は パソコン で データー を作り,カッティングシート を遮光の マスキング として利用しました.白い部分も カッティング シート で出来れば良かったのですが,無理とのことだったので,塗装で済ませました.
この白だけを塗るのに スプレーガン を使うのは面倒だったので,今回は簡単な方法で済ませました.(塗料は 2 液ウレタン 塗料)
半導体製造時に使用する機械で「スピンコーター」という物があります.シリコン 基板上に均一な膜を作る装置で,シリコン 基板を真空吸着で固定して,作りたい膜の液体を塗布し,高速回転させることで,薄く均一な膜を作る装置です.
もちろん個人でこんな装置は持っていないので,使用したのはこのやり方を元にした「簡易 スピンコーター」 → 「竹とんぼ」です.
写真のように「竹とんぼ」の中心に塗装したい物を両面 テープ で張り付け,塗料を数滴表面に垂らして,くるっと回転させれば出来上がりです.塗料が周りに飛び散るので,段ボール箱 で周りを囲んだ状態で行った方が良いです.ただし,「竹とんぼ」に貼り付けられるような小さく,平らな物でしかこの方法は使えません.

カメラ ウォッシャー スイッチの内部

イルミ 表示 パネル の塗装に使用した「竹とんぼ」
「竹とんぼ」に貼ってあるのが実際に使用している パネル,右側の物は テスト 用の プラスチック 板

イルミ 表示 用パネル
左が表側,右が裏側