ワイパー 制御

ワイパー の制御や スイッチ 等を変更してあります.

ワイパースイッチ


  • ミスト 機能付き ワイパースイッチ ( カルディナワゴン用 ) に変更してあります.1995 年くらいまでの ハンドル 下に配線の接続 コネクタ があるタイプなら,どの車種でも流用可能だと思います.
    リヤ ワイパー の スイッチ も一緒に付いているので,AE92 純正で付いている リヤワイパー の スイッチ が必要なくなり,他のことに利用できます.
  • 停車時に ワイパー の間欠時間が 約 30 秒 延長する.
  • バック の時に フロントワイパー に同期して リヤワイパー が動作.
  • オート リヤ ワイパー

    フロントワイパー 使用時に設定車速 ( 30 km/h ) になると リヤワイパー が 1 回自動で動作.設定車速以下になると リセット され,再び設定車速になると動作する.

    信号や交差点で停車した後,設定車速で リヤワイパー が自動的に動作するので,間欠動作にしていなくても巡航時には後ろの視界が良好になります.

ウォッシャー ノズル

純正は 2 穴の物ですが,いろいろな車種の物が流用できます.私が使ったことのある物は

  • 4 穴タイプ 85381-22020-C0 ( ベロッサ GX11#, JZX110用 黒 202 )
  • シャワータイプ 85381-AA042 ( カムリ ACV3#用 黒 )

です.


リヤ の ウォッシャー ノズル を シャワータイプ にしたこともありますが,リヤ ウォッシャー 液を出すと,フロント 側が少しチビって漏れます.

  • シャワータイプ の ノズル から ウォッシャー 液を押し出すのには 2 穴タイプより大きな圧力が必要.
  • フロント と リヤ の ウォッシャー 液 切替バルブ は,きっちりと切替を行わない.

事が原因のようです.


ウォッシャー を移設したり,ラジエータ 冷却用に流用する時に金魚用の エアホース や ホームセンター でよく売っている ビニール ホース を使用している人がいますが,これらは エンジンルーム 内で使用するには耐熱性が足りません.耐熱温度の高い物が必要な時は純正の 90099-33080 ( ハッキリ覚えていませんが,1.5 m くらいの長さ ) がお勧めです.

カメラ ウォッシャー 2017.07

ダッシュボード 中央上部に取り付けた ディスプレイで

設定車速以下 フロント カメラ映像
設定車速以上 レーダー 探知機画面
バック 時 リヤ カメラ 映像

が見られるようにしましたが,雨や雪の時は見づらくて何とかしたいと思っていました.いろいろ試した結果

フロント カメラ ウォッシャー

表示される ディスプレイ の映像
( 真下表示の時 )

の様な カメラ ウォッシャー を作りました.

動画は フロント カメラ の物ですが,バック カメラ にも同様の物を付けました.出てくる水は ワイパー 用の ウォッシャー 液です.便利で重宝していますが,多用すると ウォッシャー 液の減りが早いです.


細かいことを書いても真似して作る人はまずいないと思うので,要点だけ書いておくと,

  • ウォッシャー 切替 バルブ は結構電流が必要なので,バックカメラ 用に リヤ ウォッシャー 配管を トランク 付近で分岐すると配線での電圧降下が大きくて動作しない.エンジンルーム 内で分岐して新規に ウォッシャー チューブ を リヤ まで通す必要がある.
  • 動作停止後,ウォッシャーチューブ 内に残圧が残っていると,ウォッシャー 液が他の部分 ( ワイパー 側の ノズル ) から多少漏れる.カメラ 側に行く切替 バルブ の分岐位置は,ワイパー 側に圧が掛からないような場所にする必要がある.
  • チューブ から出てきた ウォッシャー 液の勢いを落とすような構造になっていないと,勢いよく ウォッシャー 液が飛ぶだけで,カメラレンズ に沿って液が流れない.向きを変えるだけでは効果が薄い.

と行った所になります.

カメラ ウォッシャー スイッチ 2017.07

インストルメント・パネル には ハザード スイッチ や フォグランプ スイッチ 等,いろいろな スイッチ があります.レーシングカー などでは ロッカースイッチ を使っている場合も多いですが,純正の スイッチ と統一感があり違和感のないものにしたいと思っています.


そのため,これまでは新たに スイッチ を付ける場合,他の車種の純正品を流用して使っていましたが,カメラウォッシャー は純正で設定がないので改造して作ることにしました.


使用したのは フォグランプ 用のスイッチですが,中身の回路は使えないので,写真のように全て取り外し,使用したのは スイッチ の接点と表示用の イルミ 照明だけです.部品を取り外した基板の上に サンハヤト の シール基板 を貼り付けて,フロントカメラ と リヤカメラ 切り替え用に面実装 リレー を取り付けてあります.


表示の部分は パソコン で データー を作り,カッティングシート を遮光の マスキング として利用しました.白い部分も カッティング シート で出来れば良かったのですが,無理とのことだったので,塗装で済ませました.

この白だけを塗るのに スプレーガン を使うのは面倒だったので,今回は簡単な方法で済ませました.(塗料は 2 液ウレタン 塗料)


半導体製造時に使用する機械で「スピンコーター」という物があります.シリコン 基板上に均一な膜を作る装置で,シリコン 基板を真空吸着で固定して,作りたい膜の液体を塗布し,高速回転させることで,薄く均一な膜を作る装置です.


もちろん個人でこんな装置は持っていないので,使用したのはこのやり方を元にした「簡易 スピンコーター」 → 「竹とんぼ」です.


写真のように「竹とんぼ」の中心に塗装したい物を両面 テープ で張り付け,塗料を数滴表面に垂らして,くるっと回転させれば出来上がりです.塗料が周りに飛び散るので,段ボール箱 で周りを囲んだ状態で行った方が良いです.ただし,「竹とんぼ」に貼り付けられるような小さく,平らな物でしかこの方法は使えません.