その他 |
エンブレム 純正ではトランクのところにあるシールですが,ひび割れが出てきたため,立体エンブレムにしました.加工はスカッフプレートと同じ倭デザインに頼みました. 右の文字データは PDF ですが,Illustrator の編集情報を残してあります. |
エンブレム![]() ![]() ![]() ![]() |
ドアストライカー 既に定番となっているメッキ ドアストライカーです. 交換するだけなので,通常は特に問題になることは無いと思いますが,私の場合はちょっとトラブルがありましたので,対策をまとめておきます. AE92 の場合,右写真のように上下の取付ネジの間に,穴が開いています. ネジ止めしてしまえば,ドアストライカーの金属プレート部分で覆われてカバーされ,問題になることはあまりないと思います. しかし,化粧カバーの付いている,メッキ ドアストライカーの場合,5 〜 6 年も使用していると ドアストライカーの金属プレート と 黒いプラスチックの化粧カバー の間に土埃等がたまり,雨や洗車時の水が表面張力でカバー内部に溜まるようになります. それが原因となり,真ん中の穴から水が車体内に進入します. 通常は水が溜まって真ん中の穴から車体内に入っても,サイドシェル下部から排水されるので特に問題になることはありませんが,私の場合はサイドシェルにウレタン補強を施しているため排水口が塞がっています. この排水口は AE92 の場合,製造工程で使用されるだけの物で,固定してあるサイド クオーターガラス 周りから雨漏りしない限り内部が濡れることはありません. (サンルーフ車の場合はドレインホースの出口があるかもしれません.) 対応策として,真ん中の穴をテープで塞ぎ,化粧カバーの下部を右写真のようにカットして排水しやすくしました. |
ドアストライカー ![]() ![]() ![]() |
リヤ クォーター ガラス ガーニッシュ 経年劣化でガーニッシュのツヤが落ちてきたため,塗装してあります. またこの部分は,ガーニッシュとボディの間にあるゴムが硬化したり,剥がれていることが多いです. ゴムの部分だけでは手に入らないし,ガーニッシュ自体も既に廃盤のようです. 右写真はサイドマット ガード のプロテクタを利用して再生した物です. 利用した物はカルディナ用の 76925-21040-C1( 黒 : 790円 ) です.1本あれば左右分足ります. 品番最後の部分で -A2(白),-B2(グレー),-E1(オレンジ),-J1(ブルー)になります. ガーニッシュにつながるモールの部分は,染めQで塗ってあります. 染めQはゴムの部分に塗れるため便利ですが,アルコールで色が落ちます.ガラスの撥水剤はアルコールを含んでいるため,使用していると色がだんだん落ちてきます.表面にクリヤーの染めQを塗っておくと,クリヤー層が無くなるまでは持ちますが,定期的に再塗装が必要になります. |
リヤ クォーター ガーニッシュ ![]() |
静電防止プレート 冬場になるとかなりの頻度でパチパチするので,試してみたところ非常に良いです. 私はドアを開けるときにグリップを握って開けるので,触りやすいようにグリップの下側に付けましたが,特に気にしてプレートに触らなくても,効果があるようです.92 のグリップ自体が多少電気を通すのか,表面に塗ってある保護つや出し剤の影響か判りませんが,偶然にも使い勝手が良くラッキーでした. (静電気を逃がすといっても,プレートとアース間をテスターで測っても分からないくらい抵抗値が大きいので,実際の所,詳細は良く解りません.) トヨタ純正 静電防止プレート : 08172-00040 2000円 1 枚入りです.助手席側にも付けるなら × 2 です. 後期,パワーウインド装着車では,ドア グリップを取り外す場合,再利用できない割りの入ったワッシャー(90183-04046 : 60円 ) がドア片側に付き 2 個 必要になります. |
静電防止プレート ![]() ![]() |
トランク アシスト グリップ トランクを閉めるときに使用する取っ手です.トランクを閉めるときにボディーが汚れていても,手が汚れずに済みます. セルシオ用 : 74649-30010 660円 |
トランク アシスト グリップ ![]() |
油圧ジャッキ ボディ剛性 に書いたように,ボディ剛性が高く サイドシェル 部分にジャッキをかけると,片側全体が持ち上がるため,純正でついているジャッキだと,ネジが回りにくく上げるのが大変なため,マサダの油圧式パンタグラフ ジャッキに変更してあります. 純正ジャッキ搭載位置部分に右写真のように水色の硬質ウレタンで作った入れ物に入っています. ジャッキ本体の上側にあるのは,ジャッキの ハンドル と ホイール 用の トルクレンチ です. ホイール用のロックナット アダプター や スペアタイヤ用の純正ナット(アルミホイール用のナットはスペアタイヤには使えません.)をこのウレタン部分に保管できるようにしてあります. |
油圧ジャッキ ![]() ジャッキの前方にアイボルトを付け,荷物の固定用に使用しています.穴は元々空いていますので,カーペットに切り込みを入れるだけです. |
エアコン フィルター 恐怖の花粉 に対応すべく,エアコンの外気導入口にフィルターを付けました. 外気導入口は助手席前のワイパーモーター脇にあります. フロントガラス前にある,カウル カバーの編み目から入った外気は
というような経路をたどります. 最近の車に標準装備されているエアコンフィルターは,ブロアファンと一体になっていて,グローブボックスを取り外して交換できるようになっています. 92 のブロアファンを,フィルター付きの物に流用して交換,または改造できれば簡単なのですが,スペースに余裕のない場所なので,流用は期待できない.切った貼ったで改造しても,エアコンユニット側(ヒーターユニットやエアコン エバポレータ,エクスパンション バルブが入っているところ)とのつなぎ部分はブロア レジスタのある,短い通路の様な構造をしているため,位置をずらすのは難しい....ということで, 外気導入口の煙突部分にフィルターを入れられるようにしました.作業的には
となります. 穴はドリルと油圧パンチで開けました.純正のエアコンフィルターはブロアファンで吸われる圧力に耐えられるように,四角い格子状の台にジャバラ状のフィルターが入った形になっていますが,この煙突部分は右写真のようにいびつな楕円形をしているため,隙間無くジャバラ状のフィルターを設置するのは困難です. そのため,煙突の形よりも少し大きめにカットした,フリーカットタイプのエアフィルターとシート状の花粉フィルターを押し込むように設置しました.フィルターが風圧で吸い込まれないように,煙突部分とブロアファン上部のつなぎ部分にアルミのアングル材を取り付けてあります. フィルター設置後,エアコン 吹き出し口につく土埃が大幅に減ったので,効果はあるようです.花粉の方は薬で症状を抑えているので,車内で減ったかどうかまでは解りません. |
煙突上部に開けた穴から見た 外気導入口 煙突内に見える丸い物がブロアファン.3 本のアルミアングルはフィルターが風圧で内部に吸われないようにするための物. ![]() 煙突上部のカバー ![]() 煙突内に設置したフィルター ![]() 煙突内に設置したフィルターの半年後 フィルターの上に土埃やちぎれた葉っぱがのっていた. ![]() |
サンシェード 無地のサンシェードに TRUENO の文字を書いた物です.文字は型抜きした型紙を貼って,「染めQ」で色を付けました. |
サンシェード ![]() |
ケーキ運搬中 !? ゆっくり慎重に運転しないといけない時もあります. これをリヤガラスのところに設置しておくと,後続車がスムーズに追い越していきます. かなり判りやすいようで,バンバン追い越されます. (^^;;; |
ケーキ運搬中 ![]() |
カエル !? 道路工事で車道に沿って設置されている物です.よく目立つので路上作業時の安全のために. 商品名は ケロガード と言うそうです. |
ケロガード ![]() |