トレノの現状 DIY 工具や材料について リンク 更新履歴
AE92トレノ Home へ戻る : トレノはスペイン語で「雷鳴」
電気関係 その他
キンコン・チャイム

車速が 100 km を越えた時に鳴るキンコン・チャイムは AE92 ではグレードによって付いていたり,付いていなかったりします.私の後期 Apex Limited にはチャイム自体は付いていません.

しかし,チャイムを駆動するスイッチ部分がメーターユニットに残っているため, 100 km を越えたところで,メーターの針が カクン と揺れます.

何気なく見ていた時に カクン と動いたりすると,分かっていてもビックリして精神衛生上良くないので,動かないようにスイッチ部分を外してあります.ネジを 2 本外すだけで取れるため,簡単です.
キンコン・チャイム スイッチ
赤矢印のネジを外してスイッチ部分を取り外す.
メーターユニット
取り外したスイッチ部分
メーターユニットから取り外したスイッチ部分
車速パルス回路

後付けで車速を利用した回路を組み込んでいくと,場合によっては,スピードメーターの針がブルブル震えるようになってきます.
これは後付け配線によって純正車速配線の周波特性が変わってくるためです.(←さほど高い周波数ではないですが,純正の配線が交流特性を考えた物ではないからです.)

私のトレノで現在,車速パルスを利用している回路は


です.2 つくらい付けたあたりから振動が目立つようになってきました.

そのため,純正の車速パルス回路と後付けの回路部分を右回路図のように分離しています.これによって純正の車速回路側から,後付け回路の影響が見えなくなるため,メーターの針が震えることは無くなります.

使用するダイオードは,順方向電圧降下が小さなショットキーダイオードです.逆耐圧 30V ,IF:1A 程度あれば問題なく使用できます.1 個 20 〜 30 円くらいです. 





車速パルス回路の分離方法
車速パルス回路の分離
 カメラ ウォッシャー スイッチNew !

インストルメントパネルにはハザード スイッチ や フォグランプ スイッチ等,いろいろなスイッチがあります.レーシングカーなどではロッカースイッチを使っている場合も多いですが,統一感があり違和感のないものにしたいと思っています.

そのため,これまでは新たにスイッチを付ける場合,他の車種の純正品を流用して使っていましたが,カメラウォッシャーは純正で設定がないので改造して作ることにしました.

使用したのはフォグランプ用のスイッチですが,中身の回路は使えないので,右写真のように全て取り外し,使用したのはスイッチの接点と表示用のイルミ照明だけです.

部品を取り外した基板の上にサンハヤトのシール基板を貼り付けて,フロントカメラとリヤカメラ切り替え用の面実装リレーを取り付けてあります.

表示の部分はパソコンでデーターを作り,カッティングシートを遮光のマスキングとして利用しました.白い部分もカッティング シートで出来れば良かったのですが,無理とのことだったので,塗装で済ませました.
ただし,この白だけを塗るのにスプレーガンを使うのは面倒だったので,今回は簡単な方法で済ませました.(塗料は2液ウレタン塗料)

半導体製造時に使用する機械で「スピンコーター」という物があります.シリコン基板上に均一な膜を作る装置で,シリコン基板を真空吸着固定して,作りたい膜の液体を塗布し,高速回転させることで,薄く均一な膜を作る装置です.

もちろん個人でこんな装置は持っていないので,使用したのはこのやり方を元にした「簡易スピンコーター」 → 「竹とんぼ」です.
右写真のように「竹とんぼ」の中心に塗装したい物を両面テープで張り付け,塗料を数滴表面に垂らして,くるっと回転させれば出来上がりです.塗料が周りに飛び散るので,段ボール箱等で周りを囲んだ状態で行った方が良いです.
ただし,「竹とんぼ」に貼り付けられるような小さく,平らな物でしかこの方法は使えません.

 カメラ ウォッシャー スイッチの内部CameraWasherSwitch

イルミ表示用パネル
左が表側,右が裏側.
CameraWasherSwitch表示


イルミ表示パネルの塗装に使用した「竹とんぼ」
「竹とんぼ」に貼ってあるのが実際に使用しているパネル,右側の物はテスト用に用いたのプラスチック板
スピンコーターもどき
Home へ戻る
上の Index へ戻る
ページのトップへ戻る
次のトピックスへ進む
前に戻る