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AE92トレノ Home へ戻る : トレノはスペイン語で「雷鳴」
バッテリー・オルタネータ
メイン バッテリー

エンジンルームの 全体の配置見直し に書いたように,バッテリーは搭載位置の変更に伴い,
オデッセイの LB925 を使用しています. というか,もうこのサイズしか載りません.

電気使用量が増加しているため,バッテリーの容量アップと,位置変更に伴う高さの低い物という要求を同時に満たす物が他にないからです.

ホームセンター等で安売りしている純正サイズのバッテリーと比べると,値段が一桁違うのが難点ですが,始動性や,レスポンスは非常によいです.試しに 12.6F という大容量のキャパシターを付けてみたことがありますが,このバッテリーではレスポンスの変化等を認識できませんでした.(キャパシターは現在,オーディオ用に使用しています.)


バッテリーの値段が高いこともあり,交換に伴い,バッテリーの再生を試してみました.

 ODYSSEY(オデッセイ)バッテリー再生(パルス)・充電を承ります.
 価格 3780(円) (税込、送料込)

というのがあったため,とりあえず頼んでみました.(2009/10現在 このサービスは無くなっていました.)

日時 状 況
2009/03  朝方,寒い時間に始動不能.
 通常のバッテリー充電器で充電しても 2 週間程度でまた始動不能になる.
2009/04  一時的に新しいバッテリーに載せ替える.
 古いバッテリーをパルス充電にて再生(再生時間約 2 日).
 再生した古いバッテリーに戻す.
2009/10  気温の下がった朝に始動不能.(この間ノーメンテナンスで使用)


車はほぼ毎日使用していますが,1 日あたり 10km 以下というくらい走行距離が短いことを考えると,思った以上の再生能力でした.定期的にパルス充電で再生することにより,バッテリーの延命がかなり期待できそうです.
再生に使用したパルス充電器は ピューマの PRC-16F です.
(サルフェーションが原因のバッテリー劣化の再生に用いられるパルス充電は,電極の材質,形状等,バッテリーにも依存します.バッテリーの種類によってはあまり効果がないこともあるかもしれません.)


サブ バッテリー

オーディオ用にサブバッテリーをトランクに積んでいます.バッテリーを 2 台積む場合は,アイソレーターという大きなダイオードのような物で,2 つのバッテリーを分離します.2 台を並列に接続すると,内部抵抗の小さい方だけが使用されてしまうので,意味がありません.

アイソレーターでは間にダイオードが入るため,充電電圧が低下し,効率が良くないので,最近は,アイソレーターとバッテリー充電器が一緒になったサブバッテリー チャージャーを使用するのが一般的です.過充電防止機能もついているため,効率よく充電が出来ます.

サブバッテリー チャージャーはカーオーディオ用にも使用されますが,キャンピングカーや船舶等にもよく使用されているので,そういったホームページにもたくさん情報が出ています.
使用しているサブバッテリーチャージャーは NewEra の SBC-001A (購入先)です.

サブバッテリーはトランクルーム下にある,スペアタイヤの隙間に硬質発泡スチールで場所を作って設置しています.使用しているのはオデッセイの PC925 です.

オデッセイの PC925 はスペアタイヤの所にちょうど入る高さです.ただし,通常のJISやDIN端子だとぶつかります.コードの接続は M6 ネジ止めになります.


オーディオ系統をサブバッテリーで分離したため,エンジンを掛けなくてもメインバッテリーを気にせずに視聴,調整等が出来るので便利です.

また,通常はエンジンを掛けるときに ACC 電源がカットされるため,オーディオやナビ等は電源が1回切れますが,メインバッテリーと分離したことにより,サブバッテリー系統ではこの必要がありません.サブバッテリー系統は,エンジンスタート時にも電源が切れないように回路をリレーで組んであります.アンプや CD ユニット等の電源負荷が減るし,ナビの起動が速い等,利点が多いです.












非常用 ジャンプスタート

メインバッテリーが上がった時のジャンプスタート用に,オーディオ用のサブバッテリーが利用出来るようにしてあります.

サブバッテリー チャージャー配線概略図に書いてあるように,メインバッテリーとサブバッテリーを接続する配線が 1 本通してあるだけですが,電流量が大きいため,接続には大電流用のコネクタが必要になります.(滅多に使用する物ではないので,スイッチより場所を取らないコネクタにしました.)
使用したのはアンダーソンコネクタ PP180 (購入先)です.

助手席フロアマット下に隠してある 2 本の赤い配線をコネクタで接続すればジャンプスタートが出来るので,朝,出勤前で時間が無くても,雨が降っていても,すぐに対応出来ます.

あまり使用したくないものですが,↑のメインバッテリー パルス充電再生確認時に,これですぐに対応出来ました.


オルタネータ (2011年7月)

電気部品の増加に伴い容量アップを行ってきました.

容量 詳 細 重さ
70A  AE92後期純正. 27060-16180 → 代替新 27060-16082
-
80A  マーク2用 (GX81 等) 27060-70291 に
 フレームリヤエンド (27359-16181,子部品 27384-16380) と
 プーリー (27411-16180) を組み合わせた物.
〜4.9kg
90A  低抵抗のSCオルタネータ. (詳細不明 ダイハツ用を流用?) 〜4.2kg

80A の物は電装品屋に組んでもらった物で,問題なく使用していましたが,電気部品の増加やエアコン,デフォッガーの多用,かつ普段の走行距離が少ないこともあり,容量不足を感じていました.

ちょうど最近の車に使用されている低抵抗のSCオルタネータ流用品が出始めたこともあり,交換することにしました.使用したのは良く紹介されているブラック・オルタネータではなく,電装品屋で下取り有りの物を頼みました.

純正の 70A の物は既に手元にないため,80A → 90Aで の比較ですが,

  • プーリーを手で回してわかるくらい回転が軽い.
  • そのため,停車 → 加速時のエンジン回転が軽くなり,これまでよりスムーズに回転が上昇.
  • 結果として,燃費が約 1 割程度良くなった.

と,オルタネータでの損失が減った分,低速トルクが増え,良い結果に結びつきました.

私のトレノでは TRD のタワーバーとボディーのクリアランスがほとんど無く,押し込むように装着していることと,タワーバーに固定している部品もあり,タワーバーの取り外しが面倒なため,オルタネータの交換は下側から行っています.
下側から取り外す場合,オルタネータ本体を外しただけではエンジンルームから取り出すことが出来ません.オルタネータをエンジンに取り付けているブラケットを取り外すと,ドライブシャフトとフロントサスペンション クロスメンバの間から取り出すことが出来ます.大きさの一回り大きな 80A の物でも大丈夫です.

メインバッテリー
搭載位置は左側のエンジンマウント上です.
バッテリーの上にある黒い大きめの箱は,コイルの一時側電圧を昇圧する装置です.
バッテリープラス端子の上側の写っている 4 つの黒い箱は後付け装置用のヒューズホルダーです.
メインバッテリー
















サブバッテリー
 チャージャー配線概略図

サブバッテリーチャージャー配線概略図
サブバッテリーの設置状態
サブバッテリーはスペアタイヤのところに入れてあります.水色の硬質発泡スチロールで動かないようにしているだけです.この上にスペアタイヤを隠す板がのります.
バッテリー横の黒い箱はキャパシター( 12.6F )です.
サブバッテリーの設置状態
パワーアンプの設置状態
手前のカーッペット下が↑のスペアタイヤの所.アンプ等はリヤシートの背面に設置.白いものがパワーアンプ.右側の小さな四角いものは電圧安定用のレギュレータ.パワーアンプの上に 2 つ並んでいるものはスピーカーとのインピーダンス マッチング用のターミネータです.リヤ スピーカーのついているバックパネル側に固定してあります.
パワーアンプの設置状態

ジャンプスタート用
 アンダーソン コネクタ

赤いのがアンダーソン コネクタ.その横の箱はNEKOの空燃比計本体.通常は助手席フロアマット下に隠してある.青のはFreedomコンピュータ本体です.
助手席フロアマット下のアンダーソン コネクタ


90A の SCオルタネータ
内部の巻線がSCオルタネータの特徴である四角くなっているのがわかります.
SCオルタネータ

← ちなみに,電装品屋はほとんどの場合,デンソー品屋です.


90A(左) と 80A(右) の
大きさの比較

90A の物の方が一回り小さい.
90Aと80Aオルタネータの比較
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