バックランプ・ターンシグナルランプ

ストップランプ が予想以上に上手くいったため,バックランプとリヤのウインカーも同様にして LED 化しました. LEDの冷却や抵抗値の設定についての詳細は,ストップランプを参照してください.

明るさは純正同等以上になっているため,車検も問題なく通っています.


バックランプ(2009年5月)

使用した LED はシチズンの CL-L230-C10N-A (白色: 10W) です.外寸が 23×17.5 と小さいため,右写真のようにランプソケット (BA15s) に実装できました.
冷却用の網線がランプユニット側の出っ張りと干渉するため,一部カットが必要ですが,問題なく取り付けられます.

最終的に抵抗は 3 W 3.9 Ωを使用し,実測で 0.8 A (14 V の時)の電流量でした.

今まで使用していた RAYBRIG の明るさ感 2.5 倍というハイパーハロゲン RR91 バックランプ専用球よりも明るく見やすいです.








リヤ ターンシグナルランプ(2009年5月)

使用した LED は CL-L190-C5N-A (白色: 5 W)です.こちらも外寸が 20×13 と小さいため,ランプソケット (BA15s) に実装できました.バックランプと同様にランプユニット側の出っ張りを一部カットする加工が必要ですが,特に問題なく取り付けられます.

白色光のため,そのまま使うと少しターンシグナルランプのオレンジ色が薄くなったような光り方だったため,発光部分をランプ用の「染めQ」でオレンジに塗ってあります.

抵抗は 2 W 6.8 Ω を使用し,実測で 0.45 A (14 V の時)の電流量でした.

明るさは純正の 21W ランプとほぼ同じですが,明暗がハッキリしているため,ランプよりも認識しやすいです.



左側:純正ランプ 右側:LED
ランプは光るのがワンテンポ遅れます.







フロント ターンシグナルランプ

A-BRIGHT FluxLED アンバー 8 個を使って全体的に拡散するように立体配線してあります.
横幅があるため,高さのないフロント ターンシグナルケースには,裏側の配線コネクタと電球口金を同時に取り付けるようにしないと,取り付けができませんでした.

元々ケース内は光りが反射するようにメッキの処理がされていますが,部分的に薄くなり反射の具合が良くなかったため,必要に応じて光沢のあるアルミテープを貼りました.



サイド ターンシグナルランプ

0.5 W FluxLED 白色 3 個を使って全体的に拡散するように立体配線してあります.
これも白色光のため,そのまま使うと少しターンシグナルランプのオレンジ色が薄くなったような光り方のため,発光部分をランプ用の「染めQ」でオレンジに塗ってあります.


サイド ターンシグナルランプ (2010年2月更新)

明るく,特別な冷却が必要ないので何カ所か使用していた 0.5 W FluxLED ですが,どうも信頼性のバラツキが大きく,半年程度でチラついたり断線したりします.これまでに 3 〜 4 回交換しています.
物によっては全く問題ない場合もありますが....

ハンダ付けや LED の固定部分には接触や固定の不良が無いし,LED 内部に入るリード線の部分で電圧も確認できているので,コネクタでの接触不良も無いようです.
同じ作り方をしている フロント ターンシグナルランプ の方は全く問題が起きていないため,今のところ考えられるのは材質や製造工程での問題など,LED 本体の不良です.
製造元がオリジナルとか中国になっていて,メーカーが判らないことも信頼性に疑問を抱かせる要因の一つです.

頻繁に修理するのも面倒なので,シチズンの照明用 1608 チップ白色LED (CL-822-U1D) を 6 個利用して右写真のような物を作りました.小さいのでハンダ付けは面倒ですが,ほとんど口金のサイズなので,大きさを気にせずに取り付けられます.

これも白色光のため,発光部分をランプ用の「染めQ」でオレンジに塗ってあります.



ミラー ウインカー

近年,多くの車で採用されるようになってきたミラー ウインカーです.最近の車は,部品点数を減らすために,ライトが一体型になり,夜間,ヘッドライトを点けているとウインカーが見えづらいです.こういったこともあり,ミラー ウインカーの設定が増えているのだと思います.(実際にオプションで選ぶ人は,見た目のことしか考えていないと思いますが....)

AE92 トレノではこういった心配はありません.でも単に見た目重視で作ってしまいました....


まず流用できそうな物がないか探してみましたが,

  • 最初からウインカーが着いている車のドアミラーは,ウインカー ユニットの分,大きさが大きい.
  • 92 の ドアミラー 内部にはスペース的な余裕があまりない.
  • ミラーごと流用しようかとも思ったが,デザイン的に違和感のない物が見つからなかった.

なので,結局全部作ることにしました.

ミラー カバーの内側に 3 mmくらいしか隙間のないところもあるため,チップLED(1.6×0.8×0.35 mm)を並べて薄く作ってあります.ウインカーの透明部分はアクリルの板を成形した物ではなく,溝加工をしたミラー カバー現物を利用して,高透明性ポリエステル樹脂を流し込んで作ったものです.1.5 mm 厚のシートWAXを使用してカバー表面から凸状に出っ張らしてあります.
防水には液体パッキンとして パーマテックス の クリア・シリコン・アヒーシブ・シーラント 66B を使用しています.


ほぼ出来上がった時点で,防水対策を含め,もっと簡単に作ることが出来たことに気がついたため,構造の詳細は書くのをやめます.現状ではLED が切れたり,ミラーをぶつけて壊したりしたら,直したくないくらい面倒くさいです.作り直す機会があれば(←あって欲しくはないが)加筆します.

ミラー ヒーターについてはこちらを参照してください.



ライセンス ランプ ( 2010年 11月 )

AE92 後期型のライセンス ランプはリヤ バンパーの上側に取り付けられています.そのため,パッキンの劣化や,取り付けミスによってランプカバーの内部に水滴が付くことがあります.
取り外すたびにパッキンを新品にすれば問題ないのかもしれませんが,いつも予備を持っているわけではないし,もうすぐ廃盤になるのは明らかなので,密閉型に改造しました.

某オークションにて Oリング で気密されている サイドマーカー を手に入れ,切った貼ったで,右写真のような密閉式にしました.

ランプは上記↑のサイド ターンシグナル ランプの所で使用したのとほぼ同じで,シチズンの照明用 1608 チップ白色LED (CL-822-U1D) を 4 個利用した物にしました.

バックランプ LED
表側 : 2 mm 厚の銅板にLEDを取り付けてあります.AE92 後期トレノ用です.前期トレノはランプの取り付け方が違うはずです.
バックランプ LED 表側
裏側 : 熱接触用の網線は LED の裏側にハンダ付けしてあります.
バックランプ LED 裏側

リヤ ターンシグナルランプ
リヤ ターンシグナルランプ

LEDを取り付けた
テールランプ ユニット

LED を取り付けた テールランプ ユニット
テールランプユニット の設置状態



フロント ターンシグナルランプ
フロント ターンシグナルランプ LED




サイド ターン シグナルランプ
信頼性がないため↓に交換
サイド ターンシグナルランプ LED

新型サイド ターンシグナルランプ
新型のサイド ターンシグナルランプ LED






ミラー ウインカー
ドアミラー ウインカー
マウスのポインタをの↓写真にのせるとウインカーが点きます.
ミラーウインカー点滅








密閉式のライセンス ランプ
密閉式のライセンス ランプカバー
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