排気
たこ足

タナベのヘッダーにビリオンのサーモバンテージ100を巻いて使用しています.AFセンサーや排気温計を取り付けるためにナットを直接溶接する場合もありますが,タナベのヘッダーには純正のO2センサー取り付けフランジと同様の物が付いていたので,それを利用しています.取り付けに必要となるガスケットは,何種類かあるようです.

O2センサー ガスケット
取り付けネジ
の間隔
トヨタ品番 適用
38 89466-30030 GX81,70, GZ20,
ST162,171 等
44 89466-20020 AE92 NA用, その他多数
54 89466-12020 AE92 S/C用,
AE101, 111のみ

右写真のたこ足に巻いてあるサーモバンテージは,巻いて10年程度経った物です.サーモテックの物は水分が付いたりするとボロボロになりますが,ビリオンの物は大丈夫です.巻いた後でスプレー等で固めることはしていませんが,ズレたりはしていません.

たこ足の曲がりのキツイ部分や,フロントパイプのジャバラ部分のように膨らんだ部分を,一方向からきれいに巻くには,バンテージを折り返して裏表を逆にするようにします.
包帯を脚絆に巻くときの折転帯のような感じです.


マフラー

以前はタナベのGパワーメダリオン(φ50)を使用していましたが,穴が開いたため,現在はフジツボのレガリスR(φ60)です.φ60だと少し抜けが良すぎて背圧が足らないため,右写真のエキゾーストフィンなるものを取り付け,背圧を調整しています.

最近は純正でもついているマフラーアースもつけてあります.簡単な割りに効果があるようです.


ネジの焼付き防止剤

整備の兼ね合いで,マフラーを外すことが数年に1度はあります( ← いたって普通!? ).
排気系のネジは,高温にさらされるため,サビて緩まないことが多いですが,焼付き防止剤を塗っておくと比較的簡単に外すことが出来ます.

使用しているのは パーマテックス(Permatex)のアンチシーズ焼付き防止剤 です.
使用温度範囲 〜870 度です.

私の場合,触媒前での排気温度は 850 度程度まで上がりますが,フランジのツバ部分を固定しているネジの温度はそこまで上がってはいないようで,燃えた様子もなく,潤滑を保って,問題なく使用できています.ターボ車等で,排気温度がもっと高い場合は,ニッケル アンチシーズ焼付き防止剤 が使用できそうです.
同様の物は,ワコーズやロックタイト等,他のメーカーからも発売されています.


マフラーハンガー

タイコの後ろ側のマフラーハンガーは強化品が売っていますが,中間部分の強化品はなかなか良い物がありません.
特にAE92の場合,タイコの前側と右リヤタイヤ前方のハンガーは取り付け穴の向きが直交しているため,対応する物がありません.

そこで,ゴムプラックス さんで右図面のような物を作ってもらいました.

 材質 : 黒EPDMゴム 硬度65
 値段 : 520円

でした.全長や穴の大きさは,使用するマフラーによって調整する必要があります.
O2センサー ガスケットO2センサーガスケット
たこ足のバンテージ
たこ足のバンテージ
フロントパイプのバンテージ
フロントパイプのバンテージ
エキゾーストフィン

(背圧調整用フランジ)
エキゾーストフィン


← ナットをなめて外せなくなった場合は,ターボソケットの出番です.



マフラーハンガーマフラーハンガー
マフラーハンガー図面
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